改正の概要
令和5年4月1日(2023-04-01)
労働保険徴収法
▼改正のポイント
一般の事業については、失業等給付分の料率が0.2%(労使負担分それぞれ0.3%→0.4%)、引き上げられます。
育児休業給付分は0.4%(労使負担分それぞれ0.2%)、二事業分は0.35%のままで、全体として1.35%→1.55%とされました。
料率は変更となりますが、法律の本則に書かれた料率に戻ることとなるため、改正の告示等は出ないもようです。
▼この改正の公式情報(厚生労働省などのサイトへリンク)
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